ソフトB川瀬 キャンプでの「後悔」糧に/プロ野球番記者コラム

西日本スポーツ

ソフトバンク・川瀬 拡大

ソフトバンク・川瀬

 4年目の川瀬がパワーアップしている。5日のウエスタン・阪神戦で公式戦初本塁打を放つと、11日の同・中日戦では早くも2号。長打率は昨季の3割3分9厘に比べ、今季は4割1分8厘と8分近くも上昇している。

 「打てないと1軍で使ってもらえない。長打力を伸ばしたい」と、ウエートトレーニング量を増やし、昨季終了時に比べて筋肉量を1.5キロ増やした。スイング軌道も以前は球をたたきつけようとダウン気味だったが、現在はレベルスイング習得に励んでいる。「今までより打球が飛ぶようになった」と胸を張る。

 飛躍の要因はそれだけではない。今春キャンプは自身初のA組でスタートしたが、開幕1軍に残れなかった。「結果を出さないといけないという焦りばかりで、持ち味の勢いの良さを出せなかった。後悔しています」。昨季は1軍初出場、初安打、初打点をマークした有望株は、悔しさをばねに成長を続ける。 (長浜幸治)

=2019/04/18付 西日本スポーツ=

PR

PR

注目のテーマ