西武・内海が実戦復帰 最速140キロ、負担大きい球種は封印

西日本スポーツ

故障からの復帰登板で3回無失点に抑えた西武の内海(左) 拡大

故障からの復帰登板で3回無失点に抑えた西武の内海(左)

■充実の37球

 左前腕部の肉離れで離脱していた西武の内海哲也投手(36)が17日、イースタン・ヤクルト戦(メットライフドーム)で実戦復帰した。6回から3番手で登板。3回を被安打2、無失点に抑える好投を見せた。

 移籍後初めて上がった本拠地のマウンドで通算133勝の貫禄を見せた。最速140キロの直球、変化球ともに切れがあり、2奪三振。肘の負担が大きいカットボールを封印したが、カーブやチェンジアップを巧みに操った。充実の37球。「緊張したけど、いい緊張感の中、打者に投げることができた。左打者の内角真っすぐを投げきれたことが自分の中では満足できる」と汗を拭った。

 杉山2軍投手コーチは「問題ない。余裕、安定感がある」と評価。次戦は25日の同・日本ハム戦(鎌ケ谷)で先発し、5、6回をめどに投げる予定だ。

 かつての巨人のエースはパ・リーグTVと契約し、西武1軍の試合を欠かさずチェックしているという。「長いイニングを投げられるようになって、早く1軍の舞台に上がりたい」と先を見据えた。 (伊藤瀬里加)

=2019/04/18付 西日本スポーツ=

PR

最新記事

PR

注目のテーマ