福岡氏長男が佐賀商に「雪辱弾」 筑陽学園の新4番が4打点

西日本スポーツ

佐賀商戦で本塁打を放った筑陽学園の福岡(左)と弥富 拡大

佐賀商戦で本塁打を放った筑陽学園の福岡(左)と弥富

 ◆春季九州高校野球2回戦:筑陽学園8-2佐賀商(21日・鹿児島市鴨池市民球場)

 選抜大会8強の筑陽学園(福岡)が佐賀商を破り8強進出を決めた。選抜大会後から4番に座る福岡大真(3年)が6回2死二、三塁で中越えの3ランを放った。「スライダーに反応した。よく飛んだなと思った」。福岡は通算6号の3ランを含む2安打で4打点をあげて4番の役目を果たした。

 父の真一郎さんは樟南(鹿児島)のエースとして94年夏の甲子園で準優勝。父が高校時代に投げていた球場での本塁打。さらに、甲子園決勝で劇的な本塁打を打たれて敗れた佐賀商からの本塁打という「因縁弾」だった。だが、「そんなことは全く意識していない」と福岡は涼しい顔。スタンドで応援していた父の真一郎さんも「周囲が言うだけで、そんなことは全然考えていません」と笑っていた。

=2019/04/21 西日本スポーツ=

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