鈴木伸之が122キロ剛球 タカガールデーで始球式
◆ソフトバンク‐オリックス(22日・東京ドーム)
俳優の鈴木伸之(26)が初の東京開催となった「タカガールデー」の始球式を務めた。医師役で出演しているドラマのPRで、白衣姿で登場。白衣を脱いで背番号1のユニホーム姿を披露し、真ん中高めに力強いボールを投げ込んだ。
小学1年から中学2年まで野球をやっていた経験があり、登板前には内川らのアドバイスをもらったという。「めちゃくちゃ気持ちよかった。始球式のマウンドで投げるのは夢だった。夢がかなって楽しかった」と笑顔で話した。
球速は122キロをマーク。「練習では115キロが最高だったのでうれしい。ストライクを投げたかったので90点」とうなずいた。
=2019/04/22 西日本スポーツ=