ソフトバンク期待の若手が痛恨勘違い珍プレー 工藤監督思わず…

西日本スポーツ

7回1死、2ストライクからの3球目で、スリーバント失敗に終わった三森 拡大

7回1死、2ストライクからの3球目で、スリーバント失敗に終わった三森

 ◆ソフトバンク2-3オリックス(24日・ヤフオクドーム)

 故障者続出のソフトバンクでチャンスをつかんだ期待の若手が、痛恨の勘違いから珍プレーを演じてしまった。

 高卒3年目の三森大貴内野手(20)。初スタメンの21日西武戦で3安打を放った。2度目のスタメンに入ったこの試合では、同点の5回無死から左越え三塁打を放ち、勝ち越しのホームを踏んでいた。

 そのまま1点リードで迎えた7回1死、0ボール2ストライクからの3球目をセーフティーバント。これがファウルとなり、スリーバント失敗で三振となった。

 ところが三森はバッターボックスへ戻るそぶり。捕手、球審らから2死を知らされ、その場で立ち尽くした。2ストライク後からのセーフティーバントで虚を突いたのではなく、初球ストライクをボールと思ったか、ボールカウントを勘違いしていたのだった。

 接戦の試合展開にあって痛恨のミスには違いないが、これが1軍6試合目の若手の初々しい珍プレー。ベンチで下を向いた工藤監督には懸命に笑いをかみ殺している様子がうかがえ、顔を上げてからも紅潮した顔から笑いがにじんでいた。

=2019/04/24 西日本スポーツ=