しおりん、17センチ伸びました ももクロ10周年記念展、博多阪急で開催 

西日本スポーツ

10周年記念展の会場前でポーズをとる玉井詩織 拡大

10周年記念展の会場前でポーズをとる玉井詩織

 人気アイドルグループ・ももいろクローバーZの結成10周年記念展「サイリウムが照らす未来」が25日、福岡市博多区の博多阪急で始まった。開場前に訪れたメンバーの玉井詩織(23)は「私たちの10年間をたっぷりと見てもらえるのでうれしい」と喜んだ。

 結成当時は中学1年生。「毎日が学校みたいな感じで過ごせた。本当に楽しいメンバーに囲まれて感謝している」と振り返った。自身の成長は「考え方なんかは大人になっていると感じるのはもちろんなんですが、身長がすごく伸びたんです。17センチ! 高校卒業以降は計ってないですけど」。メンバーカラーに分けられたコーナーでは、玉井の幼少期の写真も並び、「みんなの妹」から「ももクロの若大将」に成長した姿を実感できる。

 鹿児島県・種子島の祖母の家で誕生。九州には愛着がある。「おいしい食べ物がたくさんあって、毎回、何を食べるか迷う。ひととおり有名なのは食べたので、地元の人しか知らないような隠れた名物が食べてみたい」。食いしん坊キャラは相変わらず。

 新元号の令和にゆかりがある福岡県太宰府市の大宰府政庁跡で、ももクロはかつてライブを開催したことがある。「ニュースで見てびっくり。不思議な縁を感じた。こんなこともあるんだなって。勝手にだけど、近しい存在と思っていいのかなって」

 ももクロのライブに欠かせないグッズ。玉井のお気に入りは「やっぱりサイリウムかな。推しのメンバーカラーで全身を覆うモノノフさん(ファンの愛称)が多いけど、ハードルが高いと感じる人でもサイリウムで私たちを照らしていただけるとうれしい」。モノノフとともに歩んできた10年が伝わってくる。

 昨年5月に東京・銀座から始まった巡回展も今回の福岡が最終会場。各メンバーの衣装や舞台セットの模型、定番曲「Z伝説」で着用したかぶり物「ベアダー」など展示。ライブグッズの販売もある。入場料は一般・大学生1000円、高校生700円、小中学生500円(小学生未満無料)。5月7日まで(最終日は午後5時閉場)。

=2019/04/25 西日本スポーツ=