ソフトバンク増田が絶好調2戦連発 小川2軍監督も大絶賛

西日本スポーツ

9回1死二塁、増田が右越え2ランを放つ 拡大

9回1死二塁、増田が右越え2ランを放つ

 ◆ウエスタン・リーグ 阪神4-3ソフトバンク(25日・鳴尾浜)

 ソフトバンクの2年目、増田珠内野手(19)が、25日のウエスタン・阪神戦(鳴尾浜)に7番二塁で先発し、9回1死二塁、2、3軍を通じて自身初の2試合連続本塁打となる3号2ランを放った。

 阪神の右腕尾仲の146キロ直球を、逆方向の右翼へライナーで運ぶ力強い一発。「バットのヘッドが“寝ていない”から真っすぐに飛んだ。あれがファウルにならないのは調子のいい証拠」と手応え十分のようだ。前日の24日にも左越え弾を放つなど、23日からの阪神3連戦で11打数5安打3打点、打率4割5分5厘。「力がついてきて、打球が飛ぶようになってきた。打つ方では“片りん”を見せてきてくれている」と小川2軍監督も大絶賛だ。

 神奈川・横浜高で2度の甲子園出場を果たし、3年夏の神奈川大会で大会新の4試合連続、同タイの計5本塁打を記録。昨年ドラフト3位で入団し、外野から内野に転向した。昨季は3軍で主に三塁で出場し、今季は内外野を兼任。24日は左翼で先発しており「どこでもできればチャンスが広がる。中途半端にならないよう、どのポジションでも認められる守備力もつけたい」と貪欲だ。小川2軍監督は9番三塁で出場した同じ右打者のルーキー野村とともに「中距離打者として数年先が楽しみ」と期待。ポスト内川&松田宣の期待がかかる“マスオ”が、着実な成長を見せている。 (喜瀬雅則)

=2019/04/26付 西日本スポーツ=