ソフトバンク大竹またお預け オリ山本と2戦連続0封合戦

西日本スポーツ

自己最長の8回1/3を5安打無失点と好投した大竹 拡大

自己最長の8回1/3を5安打無失点と好投した大竹

オリックス先発の山本

 ◆ソフトバンク3-0オリックス(25日・ヤフオクドーム)

 先発大竹の今季初勝利はまたもお預けとなった。自己最長となる8回1/3を無失点。今季4度の先発で防御率はパ・リーグ2位の0・89と抜群の安定感を誇るが、打線の援護は1試合平均わずか0・5点。また好投が報われなかったが、「チームが勝ったので僕の投球にも価値が見いだせる」と前を向いた。

 デジャビュのような熱い投手戦だった。相手先発山本との投げ合いは3日の試合に続き今季2度目で、前回は大竹が7回を、山本が9回を投げそれぞれ無失点。この日も互いに譲らなかった。自己最多の110球を要し、9回1死一、二塁までこぎ着けながら、無念の降板。それでも「僕が投げた試合で初めてチームが勝ったのでいいです」と気にしなかった。倉野投手コーチは「今までの働きはリーグでもトップクラス。『4勝0敗と思っておけよ』と伝えた」と賛辞を贈った。 (長浜幸治)

=2019/04/26付 西日本スポーツ=