体操・前野風哉が自己最高6位 世界体操代表に望み 全日本選手権

西日本スポーツ

 体操の世界選手権(10月・シュツットガルト=ドイツ)の代表選考会を兼ねた個人総合の全日本選手権最終日が28日、群馬県の高崎アリーナであり、鹿屋体大出身で社会人1年目の前野風哉(セントラルスポーツ)が、予選との合計168・397で6位に入った。

 自己最高成績にも、前野は浮かない表情を浮かべた。「6種目とも中途半端な出来で悔しい1日になった」。落下など大きなミスはなかったものの、細かなミスが重なり、予選の2位から順位を落とした。

 千葉県出身で、白井健三や谷川航ら実力者と同学年。大学を卒業した今春から、地元千葉が拠点のセントラルスポーツに所属する。今大会との合計得点で決まる5月のNHK杯で3位以内に入れば世界選手権の個人総合代表に決まる。3位とはまだ0・8点差。「まだチャンスはある。死ぬ気で練習する」と誓った。 (伊藤瀬里加)

=2019/04/29付 西日本スポーツ=

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