J2福岡三国 、令和で巻き返す「まずはJ1に」
J2アビスパ福岡に今季新加入し、スタメンに定着した三国ケネディエブス(18)が30日、令和からの巻き返しを誓った。福岡市の雁の巣球技場での平成最後の練習はミニゲームなどで汗を流し、新元号最初のゲームとなるアウェー金沢戦(3日)に向け、「勝利で飾ります」と意気込んだ。
2000(平成12)年生まれの三国は、青森山田高3年時の昨年度に全国高校選手権で優勝。「苦しかったけど、自分が思っていた通りに結構、事が運んでいた。自分の思い通りの時代」と平成を振り返った。
それだけに現状が歯がゆい。プロ1年目の今季は開幕スタメンを勝ち取り、11節終了時点で9試合に出場しているが、昇格を目指すチームは勝ち点11の18位に甘んじている。「最終的には日本代表でW杯に出ること」と目標を定めているだけに「A代表を目指している。そのためにもまずはアビスパをJ1に上げて、J1でもいい結果を出したい」と力を込めた。
U-20(20歳以下)日本代表候補にも選出され、4月中旬の代表合宿では「ポジショニングや相手と駆け引きが非常にうまい」と橋岡大樹(浦和)や小林友希(神戸)らJ1に所属する選手たちにも刺激を受けた。平成はJ2で過ごした時間も長かったアビスパを次代を担うDFがJ1へと導く。 (広田亜貴子)
=2019/05/01付 西日本スポーツ=





























