J1大分、鳥栖に初勝利 九州ダービー快勝 若手躍動3位浮上

西日本スポーツ

後半3分、先制ゴールを決め喜ぶ大分・オナイウ(右から2人目) 拡大

後半3分、先制ゴールを決め喜ぶ大分・オナイウ(右から2人目)

 ◆明治安田生命J1第10節 大分2-0鳥栖(4日・昭和電工ドーム大分)

 新時代の九州ダービーで強さを示した。大分がJ1のリーグ戦で初めて鳥栖から勝利をもぎ取った。「九州ダービーにふさわしい雰囲気の中で勝ち点3を取れてうれしい」と片野坂監督は歴史的な勝利を喜んだ。

 令和のヒーロー候補が輝いた。後半3分、先制ゴールを決めたオナイウ阿道に左サイドからクロスを上げたのは初スタメンの18歳、高畑だった。「イメージ通りのボールが上がった」。後半15分には小塚がヘディングでJ1初ゴール。「攻撃的なポジションで今まで点が取れなかった。このゴールで前向きになれる」と小塚は待望のゴールの感触をかみしめた。

 これで5戦負けなしで3位に浮上。最高のスタートダッシュにも片野坂監督は気を緩めない。「この状況におごらず準備したい。まだ10試合が終わったところで、何を得たわけでもない」。九州のライバルを乗り越え、これからも勝利を重ねていく。 (前田泰子)

=2019/05/05付 西日本スポーツ=

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