最下位の鳥栖、監督退任を発表 金コーチが昇格へ

西日本スポーツ

退任が発表された鳥栖のカレーラス監督 拡大

退任が発表された鳥栖のカレーラス監督

 最下位に沈むサッカーJ1サガン鳥栖は5日、ルイス・カレーラス監督(46)の退任を発表した。昨季から元スペイン代表のフェルナンドトーレスら大型補強を実施しながらも、ここまで10試合で1得点。得点力不足に改善の兆しも見られず、事実上の解任とみられる。金明輝コーチが新監督に就任する方向で調整している。

 4日の大分トリニータ戦(昭和電工ドーム大分)にカレーラス監督の姿は無く、竹原社長は大分戦後、解任の有無を問う報道陣を「今日はごめんなさい」と遮って明確に否定せず足早に会場を去っていた。

 カレーラス監督は4月29日の練習に姿を見せたが、同30日のオフの後、公開予定が一転非公開になった5月1日の練習から金コーチが指揮を執っているという。

 金コーチは4日の試合前、監督不在の理由を「体調不良」と説明。ただ監督に加え、同じスペイン出身でコーチのマルク・ボレイ氏とフィジカルコーチのマリオ・マンセボ氏もベンチ入りしなかった。

 鳥栖は昨季以降、トーレスや元日本代表の金崎、今季獲得した元スペイン1部バルセロナのクエンカらを獲得している。

=2019/05/05 西日本スポーツ=

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