J1鳥栖の過去の途中監督交代

西日本スポーツ

鳥栖時代の尹晶煥監督 拡大

鳥栖時代の尹晶煥監督

竹原社長(右)と握手して別れを告げるフィッカデンティ氏

 J1最下位に低迷するサガン鳥栖が5日、同日付でルイス・カレーラス監督(46)の退任を発表した。金明輝コーチ(37)が7日付で監督に就任する。カレーラス監督は、4日に行われた九州ダービーの大分戦から既にチームから離れ、金コーチが指揮を執っていた。鳥栖がシーズン中に監督を交代するのは2年連続で、金新監督の下、J1残留と上位浮上に加え、中長期的なチーム強化に挑むことになる。

 ◆尹晶煥監督 2014年8月、首位を走っていながら契約を解除される前代未聞の事態が起きた。クラブ側は選手との信頼関係の欠如、躍進の原動力になったハードワークによる選手の疲弊などを理由に挙げ「今季タイトルを取り、来季アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)で戦うため」と強調。吉田恵コーチが昇格したが、結局5位に終わり、目標のタイトル、ACL進出をともに逃した。

 ◆マッシモ・フィッカデンティ監督 18年10月、フェルナンドトーレス、金崎の加入など大型補強を進めながら、自動降格圏内の17位に低迷。リーグ戦が約2週間中断した間に指揮官更迭の決断に至った。U-18(18歳以下)の金明輝コーチが後任監督となり、最後の5試合を3勝2分けで乗り切って14位で残留に成功した。

=2019/05/06付 西日本スポーツ=

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