J1鳥栖トーレス「ハート取り戻す」 「クラブに忍耐ない」苦言も

西日本スポーツ

 J1最下位に低迷するサガン鳥栖が5日、同日付でルイス・カレーラス監督(46)の退任を発表した。金明輝コーチ(37)が7日付で監督に就任する。カレーラス監督は、4日に行われた九州ダービーの大分戦から既にチームから離れ、金コーチが指揮を執っていた。鳥栖がシーズン中に監督を交代するのは2年連続で、金新監督の下、J1残留と上位浮上に加え、中長期的なチーム強化に挑むことになる。

 カレーラス監督と同じスペイン出身で、同国1部アトレチコ・マドリードでともにプレーした経験があるフェルナンドトーレスは監督の退任について「とても素晴らしい監督だったし、オフェンシブな考え方を持っていた。それが機能しなかったのは全員の責任」と強調。状況を受け入れつつも「今までと違うことを取り入れるのは時間がかかる。クラブに忍耐がなかった」と苦言も呈した。新体制でリーグ戦初戦となるのは11日のホームG大阪戦。「チームのハートをもう一度取り戻すためにやっていくだけ」と前を向いた。

=2019/05/06付 西日本スポーツ=

PR

サガン鳥栖 アクセスランキング

PR

注目のテーマ