ソフトバンク高田自らお立ち台で誕生祝い「ひょっこり」が裏目に

西日本スポーツ

 ◆ソフトバンク9-6オリックス(6日・ヤフオクドーム)

 ソフトバンク高田は、先輩のむちゃぶりをかわしきれなかった。

 8回から今宮に代わって遊撃に入った。チームは追い上げられながらも、逃げ切って試合終了。高田の打席はなかった。試合後のお立ち台には、好救援の松田遼と、2安打1盗塁の川島が上がった。

 前日5日は工藤監督の誕生日で、お立ち台に上がったミランダ、周東がハッピーバースデーを熱唱。そこから川島は、ヒーローインタビューの終わりに「今日誕生日のやつがいまして。高田知季が」と紹介。「自分で歌いたいと言ってましたんで、たぶんその辺にいると思うんですよ」と話し、高田を呼び立てた。

 だが、高田は現れない。「いない? じゃあ皆さん、心の中で歌ってあげてください」。川島の言葉でヒーローインタビュー終了かと思われたが、直後、高田がベンチ裏から走り出てお立ち台へ。マイクを持たされて、ハッピーバースデーを歌い上げた。

 高田は「終わったかな」と確認でベンチの扉を少し開け、ひょっこりと顔を出したところ「たまたま(川島)慶三さんがこっち見てた」ため、出て行かざるを得なくなったという。「自分で歌いたい」との発言は川島の創作と強調した。

 もっとも、お立ち台に上がったからには「ハッピーバースデートゥーミー」と、29歳の誕生日に伸びやかな歌声を響かせていた。

=2019/05/06 西日本スポーツ=

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