ソフトB真砂同点二塁打 右打者不足の1軍へ猛アピール

西日本スポーツ

9回、真砂が同点となる2点二塁打を放つ 拡大

9回、真砂が同点となる2点二塁打を放つ

 プロ7年目の真砂勇介外野手(25)が“右打者不足”の1軍昇格へ向けて、猛アピールだ。ウエスタン・オリックス戦(オセアンバファローズスタジアム舞洲)の9回に、左越えの同点2点二塁打を放った。

 3点ビハインドの9回、4番コラスが3号ソロ。さらに1死二、三塁で真砂の第4打席。「甘く入ってきた」という狙い通りの124キロスライダーを引っ張り、2人をかえす同点二塁打。7日までの2軍での打率は2割4厘と「しっくりきていないのが現状」という真砂にとっては、不振脱出へ光明の一打だろう。

 周東、三森ら後輩たちの1軍での活躍に「悔しい。ここにいることが情けない」。1軍もこの日の楽天戦は、スタメン以外の控え野手6人すべてが「左打者」という現状だけに「真砂にはチャンス」と小川2軍監督。秘めたパワーとその高い身体能力から、右の柳田をもじって「ミギータ」と呼ばれる期待の星は「やるべきことをしっかりやっていれば、チャンスは来ると思う」と気合を込めた。 (喜瀬雅則)

=2019/05/09付 西日本スポーツ=