西武3連敗5位に転落 辻監督「やり尽くした」 源田プロ初3番で即先制打

西日本スポーツ

1回1死二塁、右前に先制打を放つ西武・源田 拡大

1回1死二塁、右前に先制打を放つ西武・源田

 ◆西武4-5ロッテ(9日・大宮公園)

 一度は絶望のふちからはい上がったが、再び突き落とされた。4時間を超える激闘は延長11回で終幕。今季3度目の3連敗で5位に転落した。辻監督は「やり尽くした。手は打ちました。仕方ない」と淡々としていた。

 今季33試合目にして「獅子脅し打線」に大なたを振るった。開幕から1番を務めた金子侑がスタメンを外れ、秋山がトップバッター。不振の外崎も今季初めてベンチスタートとなった。3年目で初めて源田がクリーンアップの3番を任された。

 初回はその打線がいきなり機能した。中前打の秋山を木村が犠牲バントで送り、源田が右前へ先制打。流れるような攻撃を繰り出すと、5回も下位からチャンスメークして、山川の一時は勝ち越しの2点二塁打が飛び出した。指揮官は「(状態が)上がってきた秋山を1番にして。形的には良かった気がする」と一定の成果をつかんでいた。

 9回2死一塁から秋山の平凡な遊ゴロは敵失で命拾いし、代打岡田に起死回生の同点打も生まれた。諦めない姿勢は見せ、新打線にも光が見えた。まずは借金2を返済し、上昇気流に乗りたい。 (小畑大悟)

=2019/05/10付 西日本スポーツ=

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