ピンクの甲斐キャノンさく裂 ロッテ新人にプロの洗礼
◆ソフトバンク-ロッテ(12日・ヤフオクドーム)
ソフトバンク甲斐の「キャノン」と称される強肩がロッテのルーキー相手にさく裂した。
乳がんの撲滅や早期発見を呼び掛ける「ピンクリボン運動」のユニホームに合わせ、防具はピンク色の縁取り。1点先制直後の3回無死、先発ミランダがロッテ9番の松田に中前打を許した。プロ初スタメンの新人にとって、これがプロ初安打だった。
続く荻野の打席では走ってこなかった松田ながら、鈴木への2ボール1ストライクからの4球目でスタート。鈴木は外角低めのストレートを空振りした。ワンバウンドした球を捕手甲斐はショートバウンドですくい上げると、素速く二塁送球。ベース右側に完璧にコントロールし、余裕を持ってアウトにした。
松田は結果的にプロ初の盗塁企図で失敗が記録され、この時点で甲斐の今季盗塁阻止率は4割1分2厘(許盗塁10、盗塁刺7)まで上昇。結局ミランダは鈴木を歩かせたものの、続く角中を中飛に打ち取り、この回を無失点に抑えた。
=2019/05/12 西日本スポーツ=




















