ソフトバンク和田、今季最長6回途中1失点「次は100球」

西日本スポーツ

5回終了時に捕手・九鬼(左)と話しながらベンチへ引き揚げる和田 拡大

5回終了時に捕手・九鬼(左)と話しながらベンチへ引き揚げる和田

 ◆ウエスタン・リーグ ソフトバンク1-9阪神(14日・タマスタ筑後)

 14日のウエスタン・阪神戦(タマスタ筑後)に先発した和田が今季最長の5回2/3を被安打5、1失点(自責0)と力投した。5イニング、または70~80球を目安としていたが、71球を投じた後の6回もマウンドへ。「先発として6回以上、80球以上は最低限投げないといけないというのは意識していた」と志願の続投だった。

 その6回は遊撃手の失策と内野安打などで1死二、三塁とし、犠飛で1点を失った後に降板。今季最多の81球を投げて「体はまったく問題ない」と強調した。3回以降は尻上がりに調子を上げ、直球は最速139キロをマーク。4三振を奪い、「調子はよくなかったけど、なんとか粘れたかな」と納得の表情を浮かべた。

 左肩違和感からの復活を目指す今季は2軍で5度の登板を重ねた。「次は100球が目標。きょうもそこまでいける感じはあったし、大丈夫だと思う」と手応えは十分だ。「あした体に問題がなければ、また一つ階段を上がれたと言えると思う」。2017年10月6日以来、約1年半遠ざかっている1軍マウンドへ。復帰を目指す左腕は力強かった。 (長浜幸治)

=2019/05/15付 西日本スポーツ=

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