雨の熊本ソフトバンク戦で珍事 グラウンドで傘さす野手

西日本スポーツ

4回、自打球を受けた牧原が手当てを受ける間、外野のファンに傘を借りて談笑する日本ハム・西川 拡大

4回、自打球を受けた牧原が手当てを受ける間、外野のファンに傘を借りて談笑する日本ハム・西川

 ◆ソフトバンク-日本ハム(18日・リブワーク藤崎台)

 4回のソフトバンクの攻撃中、グラウンドに珍しい光景が広がった。

 1点リードの日本ハムは、2死二塁から内川を申告敬遠して一、二塁。ここで打席に入った牧原が、自打球を右膝付近に当て、その場でうずくまった。

 牧原の治療のため試合は3分ほど中断。試合前からの雨が強まる中、日本ハムの中堅手・西川が折りたたみ傘をさした。金網越しに外野芝生席から傘を差し出したとみられる女性ファンは、半透明のレインコートの下にソフトバンク球団の福岡移転30周年「WE=KYUSHU」ユニホームを着ていた。

 西川は金網越しにファンと談笑。周囲に居合わせた来場者から、グラウンドで傘をさす姿をスマートフォンのカメラで撮影される様子も見られた。

 牧原が治療を終えると、西川はチームメートの合図を受け、女性に傘を返して守備位置へ。打席に戻った牧原の左前打で満塁となったものの、続く甲斐が右邪飛に倒れ、ソフトバンクはこの回を無得点で終えた。

 この後、雨とグラウンド整備で試合が中断した。

=2019/05/18 西日本スポーツ=

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