ソフトバンク工藤監督が千賀ねぎらう“実質150球”認定

西日本スポーツ

ナインとハイタッチを交わす工藤監督(左) 拡大

ナインとハイタッチを交わす工藤監督(左)

 ◆ソフトバンク2-1日本ハム(18日・リブワーク藤崎台)

 ソフトバンク工藤監督が、雨中の接戦を制したナインをねぎらった。

 先発の千賀が7回1失点で無傷の5勝目。1時間の中断直後の5回に3者連続三振を奪った右腕について、工藤監督は「みんなを奮い立たせる、勇気を持たせるピッチングだった」と逆転を呼び込んだ投球を評価した。千賀の試合での球数は120球だったが、中断中のブルペン投球もあり「150球投げたぐらい消耗したと思う」と気づかった。

 「守るも打つも厳しい条件。その中でも集中力が切れてない」と野手陣の奮闘も評価。記録に残らない守りのミスは散見されたものの「(追う展開でも)何とかするぞっていう気持ちがベンチの中でずっと出てた」と振り返った。

 熊本地震から3年。昨年の熊本での公式戦は雨天中止になっていた。「熊本の皆さんに少しでも元気を分けてあげたい思いを、ナインがみんな持ってここに来た。試合ができたこともよかったし、本当にいい勝利だった」と胸をなで下ろした。

 これで熊本では3連勝。迫ってきていた日本ハムとのゲーム差を2・5とした。19日に試合が行われる鹿児島では8連勝中だ。

=2019/05/18 西日本スポーツ=

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