九州実業団陸上男子1万メートル 大塚(九電工)日本人トップ3位 MGCへ手応え

西日本スポーツ

陸上の九州実業団選手権男子1万メートルで日本人トップの3位に入った九電工の大塚(左) 拡大

陸上の九州実業団選手権男子1万メートルで日本人トップの3位に入った九電工の大塚(左)

 陸上の九州実業団選手権第1日は18日、北九州市立鞘ケ谷競技場で行われ、男子1万メートル(タイムレース)はダニエル・キプケモイ(西鉄)が28分18秒82で優勝した。9月の東京五輪マラソン代表選考会「グランドチャンピオンシップ(MGC)」に出場する大塚祥平(九電工)が28分47秒22で日本人トップの3位に入った。

 最終3組に出場した大塚は8000メートルすぎで日本人トップを争う古賀淳紫(安川電機)に一度前へ出られたが、残り約500メートルで抜き返した。「風が強く好記録は望めなかったので、勝負に徹した」と振り返った。

 日本記録保持者の村山紘太(旭化成)ら有力選手は19日に大阪で行われる1万メートルの日本選手権に臨むため、今大会を回避。大塚は「メンバーを見ても、日本人トップを取らないといけなかった」とプライドをにじませる。7月にも1万メートルをもう1本走る予定。「MGCで勝つにはもっとスピードが必要。次は自己ベスト(28分25秒42)を更新する」と自信を深めて大一番に臨むつもりだ。 (末継智章)

=2019/05/19付 西日本スポーツ=

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