113期の新人・篠田樹が初優勝/ミッドナイトF2

西日本スポーツ

初Vを果たした篠田樹 拡大

初Vを果たした篠田樹

 小倉競輪のミッドナイトF2「楽天・Kドリームス杯」(名古屋競輪組合主催。オールチャレンジ戦)は最終日の8日、7Rで決勝戦が争われ、この開催最年少の大分の22歳・篠田樹が、昨年7月のデビュー以来初の優勝を飾った。


 レースは打鐘を前に樋口瑛土―清水正人の東日本勢が前に出て、単騎の福田真平が3番手。続いて上昇した篠田は、中団の高井流星―田村光昭をいったん抑え、打鐘3角から一気にスパート。抜群の出脚に番手・塩満賢治は離れ、前で迎え撃った樋口も置き去りに。篠田はそのまま大差を保って4角を通過し、押し切った。第二先行の樋口は最後に力尽き、6番手から捲り追い込んだ高井が2着。樋口が3着。


 後続をちぎる圧倒的な内容だった篠田だが「とにかく必死で、後ろを離していることも分からなかった」と無我夢中でつかんだ初優勝だ。連日、力強い走りで完全Vというおまけ付きだった今開催を振り返って、「積極的にいけばいい着順が取れるんだな」と、高い運動能力の若武者がついに開眼。次走は18日からの静岡。「このいい流れのまま、静岡でも優勝できるように頑張る」。連続Vへと突き進む。


 【次回小倉ミッドナイト開催】
5月28~30日(A級1、2班戦5個R、チャレンジ4個Rの9個R制)

 【次回小倉開催】
5月13~15日(S級シリーズ)

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