九産大、5点差逆転で2季ぶりV 福岡六大学野球

西日本スポーツ

2季ぶり40度目の優勝を決め選手に胴上げされる九産大の大久保監督 拡大

2季ぶり40度目の優勝を決め選手に胴上げされる九産大の大久保監督

 ◆福岡六大学野球春季リーグ:九共大7-9九産大(20日・福工大野球場)

 九産大が九共大を逆転で破り、春季は6年連続となる2季ぶり40度目の優勝を決めた。一時は1-6とリードされたが、4点を追う7回に打者11人で7安打6得点を挙げて一気に逆転した。7-7の2死満塁で、4番森伊吹(2年・大村工)は「みんながつないで同点まできた。3番が三振に倒れたので4番が打つ番だと思って打席に立った」と気合十分で中前に決勝打。「まさかひっくり返すとは思っていなかった。よくつないだ」と大久保哲也監督は選手の粘りに驚いていた。

 6年連続20度目の全日本大学選手権出場も決めた。「今年は決勝へ行きたい」と大久保監督は昨年の4強超えを目標に掲げた。