代表DF冨安、低迷する古巣のJ2福岡にエール「まだ始まったばかり」

西日本スポーツ

雁の巣球技場を訪れ、福岡の選手たちと記念撮影する日本代表の冨安(右から3人目) 拡大

雁の巣球技場を訪れ、福岡の選手たちと記念撮影する日本代表の冨安(右から3人目)

 サッカー日本代表でベルギー1部、シントトロイデンのDF冨安健洋(20)が21日、J2アビスパ福岡が練習する福岡市の雁の巣球技場を訪れ、2017年までプレーした古巣の選手を激励した。

 冨安は約1時間の練習を見学し「帰ってこられる場所があることを幸せに感じた」と感慨深げな表情。アビスパはJ2で22チーム中21位と低迷しているが「まだシーズンは始まったばかり。ここにいる選手たちの良さは分かっているので、信じるだけ」と巻き返しを期待した。

 福岡U‐18(18歳以下)の後輩にあたる桑原や北島、吉村ら年下の選手には「自分がやれていると思った時点で成長曲線は上向かない。僕もそうだけど、まだまだだと言い聞かせながら頑張ってほしい」とエールを送った。冨安は20日に所属クラブの全日程を終えて帰国した。 (末継智章)