喜田アビでの成長示す U20W杯24日開幕

西日本スポーツ

U―20W杯に出場するJ2福岡の喜田 拡大

U―20W杯に出場するJ2福岡の喜田

 23日(日本時間24日未明)にポーランドで開幕するサッカー男子のU‐20(20歳以下)ワールドカップ(W杯)に、J2アビスパ福岡から18歳のDF喜田陽(ひなた)が出場する。チームメートで同じ18歳のDF三国ケネディエブスとともに、フル代表も率いる森保一・男子五輪代表監督に存在をアピールする。

 喜田は2017年のU‐17(17歳以下)W杯に続く世界大会出場。1次リーグの同組にはエクアドル、メキシコ、イタリアと強豪がそろうが、決勝トーナメント進出を見据え、「また同世代と戦えるのがうれしい。相手はどこも強いけど負けられない」と力を込めた。

 U‐20W杯のメンバーは1日開幕のトゥーロン国際(フランス)や14日開幕の南米選手権(ブラジル)の代表と並び、森保監督が「幅広く見ている」と位置づけている代表候補。2年前のU‐17W杯では主力としてベスト16入りに貢献した喜田は、今大会も活躍が期待される。

 昨夏にC大阪とプロ契約を結び、J1でデビューする前に今季は福岡に期限付きで移籍。U‐20W杯ではC大阪の下部組織で一緒だった鈴木冬一(J1湘南、長崎総合科学大付高出身)とポジションを争う。先にJ1で活躍するライバルに「負けられない」と燃える18歳が、アビスパでの成長を世界の舞台で示す。 (末継智章)

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