球宴パ辻監督、推しメンは山川 「4番フル出場」検討

西日本スポーツ

マイナビオールスターゲーム2019の要項発表会見で、笑顔の西武・辻監督 拡大

マイナビオールスターゲーム2019の要項発表会見で、笑顔の西武・辻監督

笑顔を見せ沖縄を出発する西武・山川

 推しメンは山川‐。球宴の開催概要を発表する記者会見に出席した全パを率いる西武の辻発彦監督(60)が23日、本塁打と打点で両リーグトップを独走する山川穂高内野手(27)を「パ・リーグの顔」に指名し、4番を任せる考えを明かした。両リーグ最速で20号に到達した西武の4番を球宴の舞台でも「4番で使いたいと思う」ときっぱり言い切った。

 全セの緒方監督が不在のため、一手に質問を受けた辻監督も山川の話題になると、口も滑らかだった。「調子が上がってきて、この勢いでいったら(本塁打数が)どこまでいくんだろう。パワーだけでなく、技術もある」と褒めちぎった。

 球宴でも当然、注目を浴びる存在だ。「とてつもなく大きなホームランを打ってほしい」とリクエスト。そのためにも4番で2試合フル出場を検討している。「今は山川がパ・リーグの顔。ひいき目ではなく、それぐらいの成績を出している。フリーバッティングも見てもらえたら」と推した。

■「もちろん一発狙う」

 地元沖縄での凱旋(がいせん)試合で一発を放った山川自身ももちろんその気だ。初出場の昨年は6打数2安打だったが一発はなし。「もちろん(本塁打を)狙います。ホームラン競争も今年は取りたい」と意気込んだ。夢の球宴を生粋の「アーチスト」が彩る。 (小畑大悟)

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