峰3年分の思い込める 白井「外から勝ちたい」 ボート王国九州山口!

西日本スポーツ

 地元福岡勢は4人が予選を突破したが優出ならず。佐賀と山口から峰竜太と白井英治が優出と、地元地区としての面目を保った。

 峰は得票1位で選出とあって、地元地区うんぬん以上の面目を保ったと言える。11R、自力でつかんだ1枠を生かして逃げ快勝。「いいターンができた。回ってからもメッチャ進んでいた」。会心の旋回と万全の機力で、後続を一気に突き放した。得票1位はこれで3年連続だが、過去2年は優勝戦に進めなかった。「熱い気持ちを届けられないことが多々あった。その思いが少しでもみんなに届いてほしい」。誰からも愛される人気者が、3年分の思いを込めた絶品ハンドルで大会初Vに挑む。

 同じく初Vを目指す白井英治は、新たな景色を求めて戦う。「外からSGを勝ってみたいね」。初Vだった2014年の若松メモリアルは枠なり2コース、昨年の徳山グラチャンは1号艇でイン。師匠今村豊が何度も栄誉に輝いたアウトからの頂点へ、弟子が照準を合わせる。機力も徐々に充実中。エンジン音の違和感を訴え続けるが「少しずつ上積みして、準優が一番良かった」。さらに上向く余地を残しての優出。最後に万全に仕上げて、表彰台の真ん中に立つ。 (荒木翔吾)

PR

PR

注目のテーマ