3年目捕手が珍デビュー 初打席の頭部死球に「当たりにいったみたいで…」

西日本スポーツ

7回1死一、二塁、頭部に死球を受け、ベンチに戻る代打九鬼(左) 拡大

7回1死一、二塁、頭部に死球を受け、ベンチに戻る代打九鬼(左)

 ◆ロッテ8‐2ソフトバンク(26日・ZOZOマリン)

 ソフトバンクのプロ3年目の九鬼がプロ初打席で“珍デビュー”を飾った。

 7点を追う7回に甲斐の代打で出場すると、初球の石川の緩いカーブが頭部に直撃。「自分でもびっくりしました。でも、動画で確認したら、当たりにいったみたいでしたね」と苦笑いで振り返った。大事に至らず、一塁へ出塁。9回の第2打席では、中堅の好守に阻まれたが、あとわずかでプロ初ヒットという中堅へのライナーを放った。

 守備でもマスクをかぶって高橋純の投球を巧みにリード。16日の初めて1軍昇格後、ようやく訪れたチャンスに「なんとか無失点に抑えられてよかった。これからは、厳しい場面を任せてもらえるようになりたい」と力を込めた。頭部への影響については「大丈夫です」と強調した。