バレー竹下さん、聖火の“ゴール”熱望 東京五輪で地元に恩返し

西日本スポーツ

 東京五輪聖火リレーのルートが発表された1日、バレーボール女子で2004年アテネ大会から3大会連続で五輪に出場した竹下佳江さん(41)が走者に“立候補”した。

 聖火リレーは来年5月12、13日に福岡県を通り、門司港(北九州市)が13日のゴール地点に選ばれた。同市門司区出身の竹下さんは「(門司港ゴールの聖火ランナーは)私しかいないんじゃないかな。こんな機会はめったにない。お願いします!」と訴えた。

 竹下さんはアテネ、北京、ロンドンの3大会に出場し、ロンドン五輪では銅メダル獲得に貢献。13年に引退すると、16年からヴィクトリーナ姫路の監督を務めてVリーグ1部昇格を決めた。一方、全国でバレーボールの普及活動も行っている。特に「地元の声援は力になった。その分、応えないといけない」と地元北九州市へ恩返ししたい思いは強い。1日は同市で東京五輪・パラリンピックの機運を高めるブリヂストン主催のスポーツイベントに参加。市内の子どもらと体を動かし、バレーボールの指導も行った。

 使命を感じているからこそ、聖火リレーについて「メッセージ性があると思う。盛り上げていけたら」と立候補の意図を明かした。

 同じイベントに参加した福岡県岡垣町出身で北京、ロンドン五輪バドミントン代表の池田信太郎さん(38)も「竹下さんだけだったら泣きますよ」と負けじと立候補。「聖火リレーに多くの方が参加し、見てもらって、若い世代にも触れてほしい」と呼び掛けた。

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