唐津市出身19歳、吉田が初代表 世界水泳リレー補強選手

西日本スポーツ

 日本水泳連盟は2日、世界選手権(7月・光州=韓国)の日本代表を新たに発表し、リレー補強選手として吉田啓祐(日大)=佐賀県唐津市出身=が初の代表入りを果たした。

 吉田は日本選手権と追加選考会となったジャパンオープンの男子200メートル自由形で、ともに800メートルリレーの派遣記録を切ることができなかった。しかし、選考基準をクリアした選手が4人に満たなかったため、2大会の成績を考慮されてメンバー入り。「うれしいけど、派遣記録を突破できず、悔しい気持ちもある」と胸中は複雑ながら、「恥じないレースをしたい」と力を込めた。

 リレー種目は世界選手権で12位以内に入ると来年の東京五輪の出場権が与えられる。800メートルリレーは2016年リオデジャネイロ五輪で銅メダルを獲得した種目だが、エース萩野公介(ブリヂストン)が不在。19歳の吉田にかかる期待は大きい。2日はジャパンオープンの800メートル自由形で8分6秒15の9位。「将来的には日本チームを引っ張る存在になりたい。(代表)1年目からしっかりやっていきたい」と気合を入れ直した。 (伊藤瀬里加)

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