J2福岡ペッキア監督退団 「家族の事情」 4日にイタリアへ帰国

西日本スポーツ

 J2アビスパ福岡は3日、今季から指揮を執ってきたファビオ・ペッキア監督(45)が退任すると発表した。ペッキア監督がクラブに退任を申し入れたという。「家族の事情。仕事と家族を選ぶなら、家族を大事にしないといけない」と説明。家族の問題ということで、詳細は明かさなかった。4日にイタリアへ帰国する。後任は内部昇格を含めて検討中で、早急に決定する。

 現在、18位に沈む福岡。ペッキア監督は5月26日の鹿児島戦後に退団の意志を固め、イタリアに戻ることをクラブに伝えたという。鈴木健仁強化部長によると、クラブは慰留したが、2日に福岡市のレベルファイブスタジアムで行われた大宮戦後にクラブと話し合って最終決定したという。「昨日(大宮戦)の結果、スタジアムの雰囲気を含めて監督が続けると言ってくれればと期待したが、意志は変わらなかった」と話した。ペッキア監督が3日朝、選手全員に伝えた。

 ペッキア監督は退任の結論を出したことに「とてもつらかった」と心情を吐露。「最初のアビスパの苦しい時期は過ぎたと思う。みんなのベストを願っています」と言葉を贈った。一方、一部報道されているイタリアユベントスのU-23の監督就任については「一番に考えるのは家族の元に帰ること」と話し、否定はしなかった。

 フィジカルコーチのマルコ・アントニオフェローネ氏とアシスタントコーチのヴァレーリオ・ヴィスコンティ氏も退団する

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