一時帰国のサファテが心境吐露「苦しかった」一問一答

西日本スポーツ

 ソフトバンクのデニス・サファテ投手(38)が4日、昨年4月に米国で手術を受けた右股関節の経過観察のため、福岡空港を出発した。

 執刀医の診察を受ける。現時点で再来日の時期は未定。一問一答は以下の通り。

-今回の一時帰国の目的は。

 基本的には、ドクターに経過を観察してもらうため。「一時帰国」というと、みんなマイナスに捉えるかもしれないけど、シーズン中にマウンドに戻るための最善の策で、前に進むためだ。

 現状はすごく悪いわけじゃない。少しずつ良くはなっているけど、それをさらに進めるため、ドクターに診てもらい、必要であれば処置をしてもらって、もしかしたら向こうで少しリハビリみたいなことをするようになるかもしれない。決してマイナスに捉えてほしくない。

-期間は。

 ドクターの診断次第。もしかしたら1週間ぐらいかもしれないし、もう少し長くなるかもしれない。今やるべきことをしっかりやって、マウンドに立ち、1軍の試合で投げるのが目標で、それが一番、チームのためになる。一日でも早く、そうできるように最善の策をとっていきたい。

-一時は実戦登板間近だった。近況は。

 いい日もあれば悪い日もあった。いい日に、少しやり過ぎてしまったかなというところもあった。毎日トレーニング、治療をしてもらっている筑後のウエートの部屋から、若い人たちが外で元気に野球をやっている姿を見るのは苦しかった。

 自分はそういう場にいられない、ユニホームを着て一緒に野球ができない。一日も早く野球をしたい思いが本当に強い。その中でちょっと、リハビリの過程が停滞してしまった感はある。それを体の面でも、気持ちの上でも一つ打開したい。

-1軍のチーム状況も相まって苦しい思いでは。

 自分がいられれば…と本当に毎日、毎日思うけど、今はそれができない。ただ、今はチームもちょっとそういう状況かもしれないけど、必ずすぐにいつもの戦いぶりに戻ると思う。

 今日(4日)はバンデンハーク、明日(5日)は和田と、復帰していく選手がいる。自分も復帰するメンバーの中に入って、必ずチームを助けたい。強いチームだ。今年もパ・リーグ優勝、日本一を達成すると思っている。その一員でいたいと思ってるよ。

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