ソフトバンク交流戦4年連続白星発進 釜元2発 “師匠”中村晃も笑顔

西日本スポーツ

1回無死、先制の右越えソロを放つ釜元 拡大

1回無死、先制の右越えソロを放つ釜元

1回1死、右越えソロを放つグラシアル 1回2死、ソロ本塁打を放ち「熱男~」と雄たけびを上げる松田宣 5回無死、釜元はこの日2本目のソロを放ち、ナインに迎えられる

 ◆ソフトバンク6-4中日(4日・ヤフオクドーム)

 得意の交流戦で4年連続の白星スタート!! 釜元豪外野手(25)が自身初の先頭打者アーチでチームを勢いづけた。初回に中日先発の阿知羅から右翼席に3号ソロを運ぶと、グラシアルと松田宣も続いて初回にいきなり3本塁打。釜元は5回にも自身初の1試合2本塁打となる4号ソロを再び右翼席へ。今季初先発のバンデンハークも今季初勝利をマークし、チームの連敗も3でストップ。過去14年で7度も制している交流戦を快調に滑り出した。

■2度目の猛打賞

 電光石火の一撃で、釜元が交流戦の幕を開けた。初回だ。2ストライクと追い込まれながらも、中日の先発阿知羅の投じた、外寄りのフォークボールを完璧に捉えた。打球は右翼スタンドに着弾。先制の3号ソロは自身初の先頭打者アーチだ。「2球で簡単に追い込まれてしまっていたので、何とか粘って食らいついていこうと思った。無心で振りました」とうなずいた。

 初回にグラシアル、松田宣の一発も呼び込み、勢いはさらに増す。4点リードした5回。再び阿知羅から右翼席へ突き刺した。4号ソロは、これも自身初となる1試合2本塁打。「狙っていた球だったけど、2本は高校時代にもなかったと思う。自分が一番びっくりしています」と笑う。

 1点差に迫られた7回は意表を突く。左腕の岡田から三塁線へ転がすセーフティーバントを成功させ好機をつくり、デスパイネの適時打で貴重な6点目のホームを踏んだ。2度目の3安打猛打賞。チームの連敗を3で止める原動力となり「チームにも、自分にとっても大事な交流戦。結果を残したいし勝利に貢献できよかった」と胸を張った。

 工藤監督からは昨オフ、肉体改造してパワーアップするために体重82キロ以上をキープすることなどを命じられた。初の開幕1軍から6月に入り、疲労もある中で現在は82・8キロ。「プロテインをたくさん飲んでます。何とかキープです」と苦笑いするが、ナイター後にも積極的に食事をするなどして状態を保ち好調につなげている。

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