アーチェリー代表練習公開 園田、久原らオランダで世界選手権

西日本スポーツ

 アーチェリーの世界選手権(10~16日、オランダ)に出場する男女の日本代表選手が4日、東京都内で報道陣に練習を公開し、昨秋史上最年少の16歳で女子の代表に選ばれた園田稚(東京・足立新田高2年)=大分県別府市出身=や、2017年のアジア選手権銀メダリストの久原千夏(福井信用金庫)=長崎県佐々町出身=らがリラックスした表情で矢を放った。

 世界選手権の代表メンバーはコロンビアで4月下旬に行われたワールドカップ(W杯)の予選ラウンド合計点で選出された。日本は20年東京五輪の開催国枠を確保しており、世界選手権でメダルを獲得すれば、東京五輪の日本代表(男女とも各3)を決める来春の最終選考会にシードで出場できる。

 17歳の園田は中学3年時に大分から上京し、日本オリンピック委員会(JOC)のエリートアカデミーで腕を磨く。「最終的な目標は(24年の)パリ五輪」と口にしながらも「考えると緊張して力が入るタイプ。自分のリズムを心掛ける」と笑顔で抱負。24歳の久原は長崎・佐世保商高で競技を始め、近大を経て現在は福井を拠点に練習を重ねている。「世界選手権は今までのキャリアで一番大きな大会。悔いの残らないようにプレーしたい」と入魂のショットを誓った。 (西口憲一)

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