知事が監督から学んだ我慢 西武VS広島「佐賀・がばい対決」

西日本スポーツ

 ◆西武-広島(6日・メットライフドーム)

 佐賀県の山口祥義知事が始球式を行った。ともに佐賀県出身の西武・辻発彦監督と広島・緒方孝市監督の「がばい対決」ということもあり、「佐賀さいこう!ナイター」として開催。背番号3150の西武のユニホーム姿の山口知事は、ワインドアップから野間のインサイドにノーバウンド投球を投げ込んだ。「予定通り内角にいった。野間選手をのけぞらせることができた」と笑みを浮かべた。

 練習中には埼玉県出身で西武ファンの山口知事が辻監督を激励。山口知事が「よう打ちますね。でも、最初4-0とか5-0でも安心できない。先発がですね…」と投手陣への不安を吐露すると、辻監督も「得点より失点が多い。それが西武だから」と苦笑い。さらに山口知事は「(高橋)光成をよく我慢しましたね。知事をやっていて、辻監督の我慢する姿が勉強になりました。フォアボール、フォアボールだとウッとくるでしょ」と指揮官の忍耐力に感心した。最後は山口知事が「日本シリーズお願いします。赤(広島)と青(西武)で」。昨季はレギュラーシーズンを制した西武がクライマックスシリーズで敗れたため、惜しくもかなわなかった日本一を懸けた「がばいシリーズ」を期待した。


 

PR

埼玉西武ライオンズ アクセスランキング

PR

注目のテーマ