ソフトバンク助かったリクエスト 中日は不服「おいおいおい」

西日本スポーツ

8回2死、右越えの打球を放った中日・大島(右)は本塁を突くがタッチアウト。リプレー検証も判定は覆らず 拡大

8回2死、右越えの打球を放った中日・大島(右)は本塁を突くがタッチアウト。リプレー検証も判定は覆らず

 ◆ソフトバンク-中日(6日・ヤフオクドーム)

 同点の場面でリクエストが明暗を分けた。

 1点リードの8回、ソフトバンク大竹が途中出場の武山に中越えの同点ソロ被弾。2死までこぎつけたが、大島の大飛球が右翼へ上がった。

 ホームの観衆の悲鳴が上がる中、打球はフェンス最上部を直撃。背走して捕球を試みていた右翼手・福田と入れ違うようにはね返った白球は、無人の右翼フェアゾーンを転々とした。

 中堅手・真砂もフォローに走った中、二塁手・明石が拾って本塁返球。一気に三塁も蹴って本塁突入した大島ながら、判定はアウトだった。

 中日与田監督はリクエストを要求。一見してタイミングはアウトながら、捕手・高谷が試みたタッチのわずか下で、大島の左手が先にホームベースに触れているようにも見える、極めて微妙な場面だった。

 約5分にも及んだリプレー検証の結果、判定は当初のまま変わらずアウト。ソフトバンクベンチが胸をなで下ろした一方、中日ベンチは釈然としない表情で、村上打撃コーチの口の動きは「おいおいおい!」だった。

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