唯一3連勝ソフトバンク工藤監督「逆転されたかなと」

西日本スポーツ

 ◆ソフトバンク6-4中日(6日・ヤフオクドーム)

 ソフトバンクが1カ月ぶりの同一カード3連勝で、得意の交流戦を滑り出した。

 試合は終盤までもつれたが、8回にリクエストで明暗が分かれた。表の攻撃で1点差を追いついた中日は2死から、大島が右翼フェンス直撃上部の当たり。野手の処理が遅れる間に大島は本塁突入した。アウトの判定に中日与田監督がリクエストを要求したが、長いリプレー検証の末、判定は覆らなかった。

 逆にソフトバンクは裏の攻撃で、2死二、三塁からグラシアルが勝ち越し中前打。本塁突入した二塁走者・今宮はアウトと判定されたが、工藤監督がリクエストを要求。今度は判定が覆ってセーフとなり、2点を勝ち越した。

 工藤監督は「一度は逆転されたかなと思った場面もありましたけど、そういう中でもしっかり点を取ってくれて、いい試合でした」とナインをねぎらった。

 初回の先制2ランを含む3安打4打点でお立ち台に上がったグラシアルは、インタビュアーから8回表裏のリクエストについての話題を振られ「しっかり打席に立って自分の仕事をすることに集中していた」と慎重な口ぶりで返した。

 交流戦3連勝スタートは12球団でソフトバンクだけ。パ・リーグ順位では、交流戦直前に同一カード3連敗を喫し、首位を奪われた楽天に再び並んで同率首位に立った。
 

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