中村が初優勝 女子は蔵座2度目頂点 ともに東海大九州 九州学生ゴルフ

西日本スポーツ

九州学生選手権で優勝した中村(左)と九州女子学生選手権を制した蔵座 拡大

九州学生選手権で優勝した中村(左)と九州女子学生選手権を制した蔵座

 アマチュアゴルフの九州学生選手権(九州ゴルフ連盟主催)は6日、福岡県築上町の周防灘CC(6991ヤード、パー72)に58人が出場し、36ホールストロークプレーで行われ、東海大九州3年の中村志凪が通算5アンダー139で初優勝を飾った。九州女子学生選手権(同連盟主催)も同CC(6124ヤード、パー72)で19人が参加して18ホールストロークプレーで争われ、東海大九州3年の蔵座一華が2アンダー70で2年ぶり2度目の頂点に立った。中村は8月の日本学生選手権(兵庫・小野グランドCCニューコース)、蔵座は日本女子学生選手権(同)の出場権をそれぞれ獲得した。(正午の気象=晴れ、気温26度、東の風3メートル)

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■苦しみながら残り18Hで(68)中村

 男子は最初の18ホールを3人が並んで1アンダーの首位で折り返したが、残りの18ホールで中村が4アンダー、68をマークし、2位に3打差をつけて初優勝を飾った。前半18ホールのアウトは苦しんだ。6番ミドルでトリプルボギーをたたき、9番ミドルでもダブルボギー。だがインで3個のバーディーを奪って持ち直した。「ショットは調子良かったし、36ホールあるので(優勝の)チャンスはあると思っていた」と考えていた通り、残りの18ホールでスコアを伸ばした。日本学生選手権は初出場。「自分のゴルフがどこまで通用するか、楽しみです」。ドライバーの平均飛距離290ヤードを武器に、攻めのゴルフで挑む。

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■身長145センチの蔵座、目標はでっかく「日本学生でV」

 女子は東海大九州で女子部の主将を務める蔵座が、同大学の1年後輩の永江を抑えて2年ぶりの優勝を果たした。4バーディー、2ボギーの70。ポイントは11、12番で連続3パットのボギーをたたいてイーブンパーになった後の13番ミドルだ。2・5メートルのパーパットをねじ込み「あれが大きかった」と振り返った。ここで一息ついて、15、17番のバーディーにつなげた。冬場は毎日1000回の素振りなどで鍛え、ドライバーの平均飛距離は高校時代から15ヤード伸びて230ヤードに。「日本学生では優勝を目指します」。身長145センチでも目標はでっかい。

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