西武榎田KOで2軍落ち 昨年の2桁勝利投手すべて消えた

西日本スポーツ

3回1死一、二塁、降板する西武・榎田 拡大

3回1死一、二塁、降板する西武・榎田

 ◆DeNA7-3西武(8日・横浜)

 西武の榎田大樹投手(32)が、出場選手登録を抹消され、2軍再調整することが決まった。今季最短の3回途中4失点KOで2敗目。左肩の張りで出遅れた今季は、ここまで2勝2敗、防御率6・19と安定感を欠いていた。試合後、小野投手コーチは「一度、調整させます。本来のボールが戻ってくるように下でしっかりやってほしい」と説明した。

 この日は初回に2点の先制点をもらったが、2回に投手井納に適時打を浴びるなど3失点。2回には筒香にソロ本塁打を許し、ピンチを広げたところで降板した。榎田は「調子自体は悪くありませんでした。点を取られてから両サイドより真ん中にボールが集まり、打たれてしまった。もっと丁寧にコーナーを突く投球ができれば良かった」とコメントした。

 西武の先発陣では開幕投手を務めた多和田も不調のため2軍再調整中。昨季、チームで2桁勝利を挙げたのは多和田(16勝)、菊池(14勝)、榎田(11勝)の3投手。菊池は米大リーグ・マリナーズに移籍しており、2桁トリオが不在の非常事態となる。

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