福岡大、悲願の8強へ イケメン遊撃手がキーマン

西日本スポーツ

福岡大の堀監督(右)はチーム屈指のイケメンでもある三村と必勝を期してがっちり握手 拡大

福岡大の堀監督(右)はチーム屈指のイケメンでもある三村と必勝を期してがっちり握手

第68回全日本大学野球選手権の組み合わせ

 第68回全日本大学野球選手権は10日、神宮球場と東京ドームで開幕する。9日は「令和初代王者」を目指す出場全27チームの監督、コーチ、選手らが明治神宮会館での開会式に臨んだ。

 福岡大(九州六大学)はリーグ戦の最優秀選手賞に輝いた1年生右腕、村上幸人(九産大九州)の力投で3年連続30度目の出場を果たした。就任1年目の堀壮太監督(37)は「投手が若いからこそ、最上級生が守りからもり立ててほしい」と4年生のハッスルに期待。中でも遊撃手の三村涼太(飯塚)、二塁手の坂田和統(阿波)、中堅手の宮田輝星(出水中央)のセンターラインの名前を挙げた。

 開会式が始まる直前、会場の席に座った堀監督は「打順は下位だけれど、顔は上位。いや、ウチで最上位です」と、近くにいた三村に視線をちらり。その名のごとく涼しげな目元が印象的なイケメン遊撃手は「飯塚高校出身ですが、後輩が九産大でも頑張っている。僕も…」と照れながらも甘いマスクをほころばせた。

 2年連続で初戦敗退中の福岡大は過去8強入りの経験がない。昨年副部長だった堀監督は福井工大に0-1で惜敗した後、帰りの飛行機の機内で大会パンフレットをめくった。「過去の大会成績が載っているので調べてみたら、本当にベスト8がなかった。全国で勝ち進むのは難しいことなんだとあらためて痛感させられた」。立場が変わり、全国で勝てない理由を模索している段階で巡ってきた大舞台。神宮球場で11日に行われる星槎道都大(札幌学生)との初戦に向けて「選手と一緒に力を合わせて全国の強豪にぶつかっていきたい」とうなずいた。

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