全国8強で部員倍増 宮崎産経大のエース杉尾が5連投宣言

西日本スポーツ

全日本大学野球選手権の開会式後に、ファンからサインを求められる宮崎産経大のエース杉尾 拡大

全日本大学野球選手権の開会式後に、ファンからサインを求められる宮崎産経大のエース杉尾

第68回全日本大学野球選手権の組み合わせ

 第68回全日本大学野球選手権は10日、神宮球場と東京ドームで開幕する。9日は「令和初代王者」を目指す出場全27チームの監督、コーチ、選手らが明治神宮会館での開会式に臨んだ。

 昨年初出場で8強入りした宮崎産経大(九州地区南部九州ブロック)は東京ドームで行われる11日の初戦で環太平洋大(中国地区)と対戦する。前回快進撃の原動力となった最速147キロ右腕のエース杉尾剛史(4年・宮崎日大)は今年も健在。カーブ、スライダー、チェンジアップに加えて、今年は新たな球種もマスター。「少ない球数で打ち取れるようにワンシームやスプリットも練習してきた。5連投するつもりなので」と頂点を視野に入れていることを明かした。開会式後にはファンからサインを求められて「日本一」と色紙に書き込んだ。

 新入部員の数は昨年の14人から2倍以上の33人。三輪正和監督(55)は「全国8強効果だと思う。地元の宮崎だけでなく鹿児島や大分の学校からも入学してくれた」とインパクトの大きさを実感。旋風の再現へスタンバイはOKだ。

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