降格組の再出発、その後/ソフトバンク2軍この1週間

西日本スポーツ

 ◆ウエスタン・リーグ 6月4~6日オリックス戦(タマスタ筑後)3試合集計

 前週はオリックス3連戦1カードの日程だったソフトバンク2軍。ファームで下積みを続ける若手の一方で、再び1軍の舞台に立つ日を目指す選手もいる。

 まず野手では6日に牧原が降格後初出場した。「1番・二塁」で3打数1安打。1軍では二塁レギュラー格として開幕を迎え、10日現在、1軍の規定打席も満たしているが、打率2割1分4厘と不振。2日に出場選手登録を外れていた。積極打法の一方で三振が目立ち、出塁率にも課題を残したが、今後はどうか。

 三森は期間中3試合に出場。2試合は「2番・二塁」でフル出場、1試合は代打から遊撃に入り、計9打数4安打だった。4月にプロ初昇格、初安打を放つなどアピールしたが、5月26日に出場選手登録抹消。同日から2軍戦で出場しており、降格後は7試合で23打数6安打、打率2割6分1厘だ。

 美間は2軍で打撃好調を維持している。期間中3試合にスタメン出場し、計11打数4安打。5月10日の再昇格から30日に再降格するまで7試合11打席ノーヒットだったが、今季2軍の打率は規定打席未満ながら3割1分5厘をマークしている。


 投手では加治屋が期間中2試合に登板。4日は9回から登板して延長10回に3失点し黒星、6日は1イニング無失点でセーブを挙げた。右肩不調で調整が遅れながら開幕1軍入りした今季は防御率5・89と振るわず、5月16日から再調整。以後2軍での5試合は被安打なしが3試合、複数被安打が2試合と結果が分かれている。

 また嘉弥真が4、5日に連投。1イニングずつ投げ、いずれも無安打無失点に抑えた。今季1軍では15試合で防御率7・71。5月23日に出場選手登録を外れた後、同29日から2軍では3試合に登板し、まだ無失点だ。

 11日からは広島3連戦(タマスタ筑後)。14日からは敵地でオリックス3連戦に臨む。

 なお2軍戦が組まれていなかった間、負傷離脱していた上林、西田が韓国遠征中の3軍で実戦復帰。ともに8、9日の2試合に出場し、上林は計9打数4安打(1本塁打)、西田は計6打数1安打(1本塁打)で、ともに守備にも就いた。

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