工藤監督「負けなかったのはプラス」甲斐先発外も語る

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 ◆ソフトバンク2-2阪神(11日・ヤフオクドーム)

 土壇場で追いついたソフトバンクながら、最後の詰めを欠き、サヨナラ勝ちとまではいかなかった。

 阪神先発のメッセンジャーに終盤まで福田のソロによる1点に抑えられたが、9回2死から今宮が同点打を放ち、延長に突入。

 救援陣が無失点でつなぎ、負けのなくなった延長12回にドリスのけん制悪送球と暴投で無死三塁の絶好機を迎えたが、後続が倒れた。

 工藤監督は「あそこで一本というとこでしょうけど、それが出れば常に勝てる。うまくいかないときもある。ピッチャーも打たせないように投げる。外野フライを打つのもなかなか難しい」と、努めてさばさば。ドロー決着について「負けなかったことはプラスに考えてます」と力を込めた。

 また今季61試合目で初めてスタメン捕手に甲斐ではなく高谷を起用。「いろいろ考えもあって、明日も左というところもあるし。目先を変えるというか、そういう意味で今日は高谷君を使いました」。ミランダ、和田、大竹とこの3連戦は左腕の先発が続く中、リードの傾向を変えるのが狙いの一つと明かした。

 交流戦は5勝1敗1分けで首位のままだが、パ・リーグでは上位で唯一勝てず、楽天と並んでいた同率首位の座から陥落。日本ハムに同率2位で並ばれた。

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