吉田麻也のJ2長崎入りは? 新本拠地運営会社が設立会見

西日本スポーツ

「長崎スタジアムシティプロジェクト」について話す(右から)高田旭人社長、さだまさしさん、吉田麻也選手、早大スポーツ科学学術院の間野義之教授 拡大

「長崎スタジアムシティプロジェクト」について話す(右から)高田旭人社長、さだまさしさん、吉田麻也選手、早大スポーツ科学学術院の間野義之教授

 長崎県佐世保市の通販大手ジャパネットホールディングス(HD)は11日、2023年の完成を目指して建設するJ2V・ファーレン長崎の新本拠地スタジアムの運営などを担う新会社「リージョナルクリエーション長崎」の設立会見を東京都内で開催した。

 1日付で設立された新会社の社名は、英語で地域創生を意味する。ジャパネットHD社長と兼任する高田旭人社長は「サッカーを通じて長崎を盛り上げ、魅力を発信していきたい」と説明した。

 会見には、長崎市出身の歌手のさだまさし、イングランド・サウサンプトンの吉田麻也も出席。吉田は将来地元の長崎でプレーする可能性を問われ「今のところ全くないとも必ず帰るとも言えない。次のワールドカップまでは高いレベルの環境に身を置きたい。その先は分からない」と言葉を選んだ。

 新スタジアムは周辺にマンションやホテルなどを整備し、500億円規模の事業費となる見通し。高田社長は「500億円あるなら吉田選手を獲得して、という声もあるが、このプロジェクトを成功させたい」と笑顔で意気込みを示した。 (松田達也)