福岡大の輝星もキラリ 4安打の宮田輝星(ほくと)

西日本スポーツ

城西国際大に敗れた福岡大ナイン 拡大

城西国際大に敗れた福岡大ナイン

 ◆全日本大学野球選手権2回戦 城西国際大8-2福岡大(12日・神宮)

 出場30度目で初の1大会2勝を狙った福岡大は、序盤の失点が重く響いて初の8強入りを逃した。チームは敗れたが、1番中堅でスタメン出場して5打数4安打と気を吐いたのが宮田輝星(4年・出水中央)だ。この日は日本ハムの吉田輝星投手が、広島戦でプロ初登板プロ初勝利を飾った。神宮で輝きを放った“福岡大の輝星(ほくと)”は「友達には、甲子園で活躍したな、とよくいじられました」と笑った。

 誰よりも輝いてほしい、という両親の思いがこもった名前について「いつも『ほくと』と読んでもらえないことが多い。吉田選手に会ったことはないが、先に名前を売られたなという感じ」と笑った。

 この試合では初回に一塁への内野安打を放つと、3回に遊撃内野安打、5回にも左前打、7回に右前打を記録。50メートル5秒7という俊足と巧みな打撃をアピールした。今後はプロ入りが目標。「結果には納得していないが、食らいつけたかなと思う。もしプロに行けたら、対戦してみたいですね」。“輝星対決”の実現に向け、全国での黒星を糧に、さらなる成長を誓った。