虎党の歓声背に…大敗ソフトバンク工藤監督「僕のミス」

西日本スポーツ

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7回の攻撃を見守る工藤監督

 ◆ソフトバンク2-8阪神(12日・ヤフオクドーム)

 ソフトバンクが大敗を喫し、このカードの勝ち越しがなくなった。

 先発の和田が走者を出しながらも粘るうち、3回に相手エラーを足掛かりに先制。ただ直後の4回、和田が梅野に逆転の左越え2ランを浴びた。

 和田は1点ビハインドの6回、梅野に2点左前打を許し降板。後を受けた救援陣も失点を重ね、点差は縮まらなかった。

 阪神ファンの大歓声がベンチ裏まで響く中、工藤監督は試合後の会見場に姿を現した。和田に左肩故障後、初めて100球超(107球)を投げさせたことは「少し球威は落ちてきたと聞いたけど、それでもあそこまで投げられた。本人の感覚としても悪いものではなかったとは思う」と前進と捉え「最後、あそこは(梅野と)勝負させてしまった僕のミス」と悔しがった。

 このカードは1試合を残して1敗1分け。交流戦で阪神相手に勝ち越しを逃すのは5年ぶりだ。13日に負けるか引き分ければ、7年ぶりの負け越しとなる。交流戦では日本ハムに首位を譲り、パ・リーグでは上位一人負けで2位タイから3位に後退した。

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