山田 欠場荒井の分まで 九州王国再興へ

西日本スポーツ

 山田英明が、好相性のバンクで激走を誓った。宮杯は今年で3年連続の岸和田開催。過去2年、連続での優出は山田(2017年(3)、18年(5))と武田豊樹(同(4)、(9))だけだ。「一戦一戦必死で走っているだけで、得意なイメージはないんですが…」と一度は口にしたが、当地の今年の正月開催決勝も自力捲りで制したことを思い出すと、「そういえばそうですね」。得意バンクだとしっかり認識した。

 先月27日に行われた松山での全プロ競技のケイリンでは「(優出で)親王牌の特選キップが取れればと思っていた程度だったけど、まさか優勝して(初日メインの)理事長杯に出られるとは…。自分は競技向きのタイプではないんですけどね」と笑顔。うれしい誤算もあり、流れは悪くない。

 残念な知らせも飛び込んだ。同県の先輩・荒井崇博が当日欠場。山田は「今朝、熱が下がらないので無理だと電話がありました。普段から『あとどれだけG1に出られるかという思いで頑張っている』とおっしゃっているので、よほど体調が悪いんだと思う」と気遣った。さらには「荒井さんの分まで頑張らないと」と気合の表情。最高に輝ける舞台で、目標のGP出場へと歩みを進める。

 松岡貴 今度デビューする熊本の宮崎君としっかり練習してきた。

 坂本亮 両ひざの状態がだいぶ良くなって、スピード練習もできるようになった。ただ完治するようなものではなく、うまく付き合っていかないといけない。

 山崎賢 1着が少ないのは、何かが足りないから。前々回ここで落車したが、特に影響はない。

 井上昌 いつも通りやった。前回は外国人相手にも戦えた。体調も問題ない。

 松川高 バンクでしっかり練習してきた。

 園田匠 感じは悪くないと思うが、間隔が空き過ぎてよく分からない。

 中川誠 5月に走り過ぎたので、今回はカロリーを取って体力を戻してきた。

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