福岡大30回目出場も8強遠く 重すぎた初回4失点

西日本スポーツ

 ◆全日本大学野球選手権2回戦 城西国際大8-2福岡大(12日・神宮)

 痛すぎる序盤のつまずきだった。出場30回目の福岡大は初回に失った4点が重くのしかかり、初の8強に届かなかった。堀壮太監督は「相手の集中打を止めることができなかった。初回が最後まで響いた」と肩を落とした。

 初回に先頭打者弾を浴び、3回までに8点のリードを許す苦しい展開。1年生右腕の村上幸人(九産大九州)が11回完封という快投を見せた初戦のような競った展開に持ち込めなかった。

 打線は6回に4番の井上絢登(2年・久留米商)が左中間席に豪快な一発を放った。「捉えたという手応えはあった。思ったより伸びてくれた」。全国の舞台での初アーチで一矢報いたが、チームは完敗。「チャンスで打てなかった悔しさの方が大きい。成長して、来年もこの場所に戻ってきたい」と前向きに振り返った。 (松田達也)

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