DH使えるけど…デスパイネ今季初左翼「特に問題なかったよ」

西日本スポーツ

 ◆ソフトバンク4―5DeNA(14日・ヤフオクドーム)

 デスパイネが、左翼で今季初めて守備に就いた。ここまではDHでの出場だったが、18日からのセ本拠地での6連戦を見据え「4番左翼」でスタメン出場。序盤こそ守備機会がなかったが、5回に神里の飛球を前方に出かかってから後退しフェンス際で捕球した。8回には戸柱の飛球をバックしながらフェンス手前でキャッチ。背中からフェンスにぶつかると観客席は大きく沸いたが「(守備は)特に問題なかったよ」と、涼しい顔で振り返った。

 ホークスに加入してからは2017年が3試合、昨年が4試合、ともにDH制のないセの本拠地でしか守備に就いたことがなかった。DHの使えるヤフオクドームで移籍後初の守備に就かせた工藤監督は「(18日からの)1週間はDHのない中で戦わなきゃいけない。当然彼には(左翼で)出てもらうこともあると思いますし」と準備の意味合いであることを説明した。

 故障離脱者もいる現状で打線はキューバコンビが最大の得点源となっている。それだけに、DHが使えないセの本拠地でもなるべくデスパイネをスタメンから外したくないのは首脳陣の本音だ。助っ人は「守備は問題ない」と、18日からの敵地6連戦での左翼出場にも意欲を見せていた。 (倉成孝史)

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